離乳食づくりはRPG 7-8ヶ月 つかみ食べ
5-6..7ヶ月と ピュレが主体だった食事。
ひたすらハンドブレンダーと裏ごしで大量のピュレを作っては 冷凍して解凍。
我が家は電子レンジがない。
なので 前日に冷凍から冷蔵庫へ移したキューブを蒸篭や鍋で解凍する。
先週の京都旅行でレトルトのパウチを利用。中には4mm四方の根菜と潰れていない米が。彼は難なく食べきり 「固形もいけるのか」と自信がついた。
ホテルの朝食ビュッフェでは楽しくなっちゃって、
・スクランブルエッグ+おばんざいの里芋+蒸しサツマイモ+豆乳
と ビュッフェの中から赤ちゃんが食べれそうなものを小さな椀に入れ、フォークで潰して即興離乳食を作成。
パクパク食べてくれた。なんならパン屑も米粒も食べてくれる。
旅行後の彼の食事
・赤いパン粥
ビーツ+林檎+レバー+玄米ベーグル+粉ミ
・おやき
サツマイモ+豆富+本葛+きなこ
・プルーンのピュレ
こちら
・ビーツのケーキ
ビーツ+卵+豆富+粉ミ+バター少し
手でつかめる系も提供し始めた。
スプーンであげると「じぶん〜」とゆってるような顔で 怒るから。
小さな手で器用に食べる姿は見てて飽きない。(その間に自分の饂飩すすっとく)
いつのまにか 色んな食材 調理法が大丈夫になっていて アレルギーや冷凍キューブの不足にビクビクすることもなく、キッチンにある食材で即興で作るのが今のスタイル。
息子飯を作っていて常々思う。
この感覚は
牧場物語 や ゼルダの伝説BotW などRPG 鍋の前でのやりとり。
とりあえずハーモニーが上手くいっていれば1〜5種の食材で立派な一品ができるのだ。
ピンクの塊ができたら「ビーツのケーキ」とか それらしく称すれば良い。
プラスアルファで
「カロリー増加のため粉ミをプラス!」「肉とプルーン(ビタミンC)で鉄分強化」「鉄分のために青のりいれとくか」など 特殊効果 を狙い冷蔵庫や棚を漁る。ポーチの中の食材や魔物の破片を吟味しているときと同じよ。
「ツルギバナナとフルドラの角でチカラ煮込み果物(攻撃力up)」
いま とても助かっているもの
baby bio のスムージー
フランス産の有機フルーツと野菜
味見すると わたしが飲み干したいほど
裏面にNGと書いてあるが、熱を加えることもある。
息子は 肉のフルーツ煮込みをよく食べるので、レバーと一緒に煮てみたり。
新しい発見、
赤ちゃん用の固い干し芋をもたせると永遠に遊んで(食べて)くれる。
これは大発見だった。
この干し芋のおかげで、我々はホテルの 最高の朝食を 落ち着いて食べることができた。
(カフェとかで観察すると 他の赤ちゃんすごいな。大人がお茶している間なぜベビーカーで大人しく寝ているのか。)
ゼルダ、新作楽しみだなー
来年にはどうぶつの森もでる。
どうする、わたし。